町田真道特別講習会

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20年で初めて開催した「20周年記念町田真道特別講習会」

20年で初めて私による心架塾内での講習会を行いました。

いつも皆さんが一生懸命練習してくれることが幸せです。この日だってそうです。

一般部から沢山の方々がお集まりいただきました。いつも通りの稽古で何も変わらない内容の中、一生懸命稽古に励んで下さいました。

特別なイベントで皆さんにどんな練習をしていただこうかと思いながら、練習を行う中で、結果的に皆さんが望んでいたのはいつも通りの安定感だったのだと感じ、それに従いました。

新しいメンバーにとってはまだ私の指導スタンスが分からなかったでしょうから一番楽しめたのかもしれませんね。

後から写真を撮るというのはなかったのですが、これが私から見てきた景色です。

毎回、家で準備をし、わざわざ労力を使いながら道場へ来て、また時間をかけて帰っていく。そんな皆さんの労力をきっちりと考えながら

いつだって皆さんの心を感じ、重圧の中でやってきました。反対側ならどれほど楽だろうか。反対側なら僕は未だにここに居るだろうか。と考える事もあります。

自分で良いのだろうか、そんな価値があるのか、自分には何ができるのだろうか、一つの言葉がその人の人生を変えてしまわないか、笑顔や感動を届けれているだろうか、散々悩んできました。

子供たちにも怒鳴ることも沢山ありました。必死だったんです、親御さんと同じように一人一人の子たちをきちんと育てなければ、と一生懸命接していました。ただただ怒鳴っているように思え、私のことを恨んでいる子たちもいると思います。

それでも真実は、子供たちを怒ったあとの道場の帰り道、ハンドルを握りながら、その日の自分の言動が正しかったか、毎日考えながら、後悔しながら運転していました。それでも立ち続けたのは、この場所に立つことは私にしかできないのだと思ってきたからです。今も必死です。

皆さんの前に立ち続けること、それはたった一人にしかできないこと。他の誰が前に立ってもこの一つの世界を纏めることは難しく、すぐに崩れ落ちてしまう、、、そのぎりぎりの安定感を保つことが僕の役目だったと思います。

これは僕が20年で一番良い写真と思っています。僕のすべてが詰まっています。格好つけるでもなく、みんなと楽しそうに写る。20年、きちんと育った子たち、合気道を愛し続け、共にいて下さった方々、これを眺めながら少なくとも役に立てたと思う勇気をくれる一枚です。前を見もしないで皆の笑顔を探すために振り替える、そんな一コマがそこにはあります。これからも皆さんの笑顔と感動を渡せる、そんな大それたことを求めてやっていけたらと思います。

ちなみに

二度と町田真道講習会なんてしたくないとおもった一日でした。

きつかったーーー

次はまた20年後にします。

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